ソフトバンクの法人携帯

法人携帯としてソフトバンクが選ばれる理由!新規契約の流れ

新規に法人携帯を検討中の皆さん。

キャリアをどこにするか迷ってはいませんか?

大手キャリアの他に、最近では格安SIMと呼ばれるものも。 正直、種類が多すぎて迷ってしまうのも仕方ないと言えます。

であれば、ぜひ”ソフトバンク”を検討してみてください。

ソフトバンクは大手キャリアの1つ、法人携帯としても人気です。 新規契約に手厚いサポートもあり、安心して任せられるでしょう。

今回は法人携帯としてソフトバンクが選ばれる理由についてご紹介します。 ソフトバンクで新規契約する流れ、必要な書類などについてもまとめています。

▶︎目次

1.法人携帯でソフトバンクが選ばれる理由

ソフトバンクと同じ大手キャリアには、ドコモやauなどもあります。 では、なぜ法人携帯としてソフトバンクが選ばれているのでしょうか?

法人携帯だけでなくサービスの幅が広い

ソフトバンクグループのサービスは法人携帯(携帯端末)の提供だけではありません。

  • モバイル…ソフトバンク、ワイモバイル
  • 固定電話…おとくライン、Bizダイヤル、フリーコール
  • クラウドサービス…VMWare vCloud Air、Google Cloud、ホワイトクラウド
  • セキュリティ…ULTINA
  • デジタルマーケティング…ウルトラ集客
  • Network・SmartVPN、GENERATE

上記のように、ソフトバンクグループには法人携帯(モバイル)に関連する様々なサービスが。 ただ法人携帯を提供するだけでなく、総合的に提案のできるサービスの幅があります。

本来、各事業者に任せていたものを、ひとまとめにできるのがソフトバンクの魅力なのです。

導入から管理までのサポートが手厚い

幅広いサービスがあるだけに、ソフトバンクにはサポート体制も整っています。

例えば、「法人携帯を新規で導入したい…」という要望に対して。

  • 端末の紛失や故障などのトラブルをどうするのか
  • 不正アクセス(情報漏洩)から守るにはどうするのか
  • 社員の私的利用を未然に防ぐにはどうするのか

上記のように、導入後の”管理体制”に至るまでのトータルサポートも。

ソフトバンクに任せておけば安心…、と思えるからこそ法人携帯として選ばれる訳です。

各部門で受賞した実績と信頼がある

ソフトバンクには様々なサービス(各部門)によって得た受賞歴も。

  • Google Enterprise Partner Awards Partner Award 受賞
  • NetApp Innovation Award 2013 受賞
  • 日経BP社「第9回クラウドランキング」汎用情報系SaaS部門 ベストサービス選出
  • Trend Micro Partner Award 2012 モバイルセキュリティ部門 受賞
  • コンタクトセンターアワード2013 最優秀テクノロジー部門賞 受賞

上記から分かる通り、Googleや日経などの有名他社からパートナーとして高い評価を受けるほど。

積み重ねてきた技術力、実績(受賞歴)があるからこそ法人携帯としても信頼を集めているのでしょう。

ソフトバンク

2.ソフトバンクで新規契約するまでの流れ

ソフトバンクの新規契約

幅広いサービスに手厚いサポートと、法人携帯の新規契約にソフトバンクが人気なのは確かです。 では、法人携帯にソフトバンクを検討するとして、新規契約するまでの流れや準備物をご説明しましょう。

新規契約までの流れ

ソフトバンクで法人携帯を新規契約する流れを以下にまとめてみました。

  1. お問い合わせ…電話やウェブ窓口から法人携帯に関する相談をする
  2. ヒアリング…法人携帯専任の営業担当者から内容の聞き取りをされる
  3. 提案(見積もり)…利用者の課題に応じたプランが提供される
  4. 契約(利用開始)…各種書類の手続きをすませ利用を開始する

ソフトバンクには法人携帯専任の担当者が、要望があればオフィスまで訪問することも。 提案時には必要に応じて”デモ機”の貸し出しもあり、使用感をチェックすることも可能です。

まずは電話などで相談し、要望に応じた見積もりを取ることから始めることをおすすめします。

新規契約に必要なもの

ソフトバンクで法人携帯を新規契約するのに必要なものは以下の4つ。

  • 法人の証明書…登記簿謄本、現在(履歴)事項証明書、印鑑登録証明書など
  • 来店者の本人確認…免許証、パスポート、個人番号カード、健康保険証など
  • 来店者の在籍確認…社員証、名刺、健康保険証(勤務先の記載)など
  • 支払い方法(書類)…銀行書類(法人印、届出印、銀行情報)、クレジットカードなど

新規契約には銀行の届出印の他に、”法人印”も必要となるので忘れないように要注意です。

新規契約時にかかる費用

ソフトバンクで法人携帯を新規契約するには主に2つの初期費用がかかります。

  • 契約事務手数料…3,000円/回線
  • 端末など購入代金…端末、カバー、保護シートなど

スマホは安いものでも3万円前後、高いものになると5万円以上にも。 iPhoneは最新機種になると1台10万円以上するものも珍しくありません。

法人携帯では一括払いすることもあり、端末などの購入代金も準備しておきましょう。

3.まとめ

今回は、法人携帯の新規契約に”ソフトバンク”が選ばれる理由についてまとめてみました。

ソフトバンクが選ばれている理由は大きく3つ。

  • 法人携帯以外にもサービスが充実している
  • 法人携帯の導入から運用まで手厚いサポートがある
  • 有名他社からも評価され”信頼”できるキャリアである

法人携帯は業務を円滑に、快適な職場環境に欠かせないツールと言えます。

そんな法人携帯は少しでも”信頼”のできる、サポートの手厚いキャリアに任せたいもの。 ソフトバンクは”信頼”という面において、十分に実績のあるキャリアだからこそ選ばれている訳です。

紹介した内容を参考にし、法人携帯の新規契約にぜひソフトバンクを検討してみてください。